皆さんお久しぶりです。ダイゴです。
いや本当にお久しぶり過ぎですね。
昨年秋くらいから新作音源に向けての製作やMVの撮影、今年に入ってからは、レコーディングを主にライブ等の対外活動も控え集中して製作して来ました。その成果がようやくここで出始めています。
まずは第一弾？先日253のMVを公開。既存の曲ではありますが撮影部隊を入れて臨んだものです。ご覧頂けたでしょうか。
http://sukima3.net/archives/category/movies
製作段階での細かい途中経過等はTwitterやFacebookでたびたび報告していたのですが、それは僕らの問題。
これまでの間、お叱りや励まし、その他色々たくさん頂きました。見事にスルーしてここまで辿り着いた事、まずは謝罪させて下さい。
ここでの発言は僕の個人的な発言だけど、隙間三業オフィシャルでの配信。ゆえに本気で思っている事、感じている事、事実をしっかり書こうと思ってはじめたものです。
それは今回の再開に当たっても貫き通したいと考えているので、誤解を恐れずに正直言わせて貰うと、そもそも全く書く気が失せてしまっていたというのが本音。
こんな言い方したら誤解されても仕方がないか。でもね、全然面白くなかったんだもの・・この所謂ネット上の空間が、急に狭く窮屈なものに感じていたのだから。
先週のニュース見たら分かったと思うが、総務省の調査では、平成24年の国内調査で「世帯別の」スマホの保有数が、前年度の約30％から50％まで伸びたそうです。
都会に住んでいる人なら電車内の変化がわかりやすいでしょう。
2年前位にはipadを電車の中で開く事に若干の抵抗があった（おれだけ？）。
今となっちゃガラケーを見ないよね。本当にガラパゴスになっちゃった。
それがこの一年で非常に顕著だったと僕自身も思う。
それに伴い急速に低年齢化していったような・・・。
数年前からはニュースにまでコメントが載せられるようになり、楽しみの一つではあったのだけど、例の嫌韓騒動があってからは見なくなった。有名人のTwitter発言から飛び火した問題から、[好韓]テレビと[嫌韓]ネットのような図式ができ始めた頃、目には目を的な発言、『右』的な発言ばかり。誰もどれもみーんなおんなじように感じてしまった時、急につまんなーいってなった。
面白くないと感じているのを同じように伝えるのはナンセンスであるし、そもそも僕自身興味が低下した分、意欲まで見事に低下してしまった。意気消沈。
無論、それらが一部でしかなく全てではない事は百も承知だが、“なんとなく”多数派なイメージがついていた。
この“なんとなく”が曲者なのだ。
これをここで話すと長くなりそうなのでまたの機会にするが、剛力彩芽の件も“なんとなく”の人が多いのではないだろうか。
これじゃテレビと一緒だ！！！
そもそも情報媒体としてテレビとは相反する情報媒体としての役割があったものが同じような媒体と化したら全然面白くない。確かに僕も某隣国の政策や教育には嫌悪を隠せないのは事実だけど、僕もそんな発言をしたら・・・とにかく『同じ穴のムジナ』だと思われたくなかった。
でも。でもね、その考え自体も大きな間違いだった事に気付きました。自分の浅はかさに。確かにつまんない事には変わらないけど、だからと言って昔が良かったなんて思ってもいないし、思いたくもない。自分への戒めもあったり、発言への責任、良いものも悪いものも含め、しっかり言っていく事に意義があると。
これね、僕の周りにまで所謂IT革命(笑)が起こったのが一つの契機でした。
これまでPCでネットから情報を得たりしていた連中しかスマホに手を出していたなかったのが、スマホを買い、ネットデビューする人間が一気に生まれた。
僕の周りの友人での判断からすると、これまで約20％だったネット人口が、一気に90％近くまで跳ね上がったのだ（非常につまらないサンプルでごめん）。
僕にとっては画期的だった。急に話題合う人が増えたのだから(笑)
そして気付いたのです。コメントや意見を言う人は一部であって、ネット上にもサイレント・マジョリティはしっかりと存在しているのだと。
つまり、ネット上の一部の意見に惑わされていたのは他ならぬ自分ではなかったかと。
それがこうしてブログを更新しようと思った理由の一つです。
しかしながら、先週のニュースでは世界に見ると、日本の普及率はまだ40％に満たず、先進国で最低水準だそう。つまりはまだまだこの世界には大勢の日本人がやってくる訳だ。一山超えたとはいえ、これからの発展は楽しみでもあります。
だからこそ僕も新しいものに挑戦せねば！ってことで僕もスマホデビューを近々検討中。自分を知り相手を知る、これ孫子の常套句。
そしてもう一つの理由が、我らがアニ・・・いやみんなのアニキ！（懐かしいフレーズね）
久しぶりに聞いたらなんだかよく分からんけど、このままじゃいかん！って感じてしまった。
別にゴチャゴチャ理屈っぽい話ではなく、そんなもんだけど、すごい事だよね。それって。
俺もトコトン突き抜けてやるわ。
ちなみにラフィンにハートマークはメンバーで俺だけだけど。今ではPONの兄貴がグッズらやブッキングらや全部一人でやっているらしい。僕らも負けていられないのだ。
ざざざっと言いたいことだけ言って、まとまりのない文章で申し訳ない。
兎にも角にも。
以上、反省を踏まえ今後マイペースではありますが、またお付き合い願えたら幸いです。
暑いけど、死なないでまた新たな報告待ってて下さいな。
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マル
ダイゴ
